チラシの裏 電子版

(ここにチラシの裏を置く)

1年前の自分に返す

けっこう前に書いた記事に、タイムカプセル的な感じのものがあったので、ここで回答しておくことにする。

 校内模試をサボってWACCAをやり始めてから約3年、成長はありました。赤11+以下全AM、12も残すところ6譜面(だったはず)、13+もAMを残せた、続けることで結果を残せました。でも、想定した成長は、「トップ」だったと思います。その目標は達成できませんでした。

 努力を凌駕する強烈な才能は、自分にはありません。ただ継続するだけ、それだけを全うしてきました。並みの音ゲーマーから、毛が生えた程度には成れたかと思います。

 最近、どこかの記事で、3年が大事とみました。3年続けて、ようやく成果が現れる。もっと上手い人は、小学生のころから太鼓などやって、10年以上の経験を持っている。自分も、3年目にして、ようやく面白くなってきたところでした。

 最後に、WACCAを一緒にやれる仲間はちゃんといました。本当に感謝しています。ちょっとしか一緒に遊んだことがないとか、腕前とか、それらは些細なことで、遊べたことが、とても大事な時間だったと思います。

 今は、ゲーセンに行かなくなって余る金は、服か酒か、サ活に充てようか悩んでいます。この空っぽな気分は、人が、ゲームが、服が、銭湯が、埋めてくれるのでしょうか。探し続けます。

スーパースター二期第一話みて、9人もアリだなって思った。

140字以内で終わらせたい。いや、呟けばよくない?書き起こすことで強く残せる気がした。

ラブライブ!スーパースター!!は、当初は澁谷かのん、唐可可、平安名すみれ、嵐千砂都、葉月恋の5人でスタートしました。アニメ一期もこのメンバーで完結しており、今後もずっと続くんだろうなあと考えていました。

 

そこで飛び出てきたのが、新学期による二期生の追加でした。当初は「なぜ?」って感じが強かったのですが、二期生も登場する今期の一話を見ると、あら。「この5人で優勝を目指すのかと思っていた」という共感のセリフから「新入生と一緒に頑張りたい」。このセリフですよ、我々はかのん達5人の一年間しか見たことがないわけですが、これから新学期が始まる。新入生が入部して、新しい一年が始まる。この追体験が、ラブライブ!スーパースター!!で表現したかったことなのかと思うと、ちょっとこの先が気になりませんかね。すごい楽しみなんですよね、Liella!のこれから。

Apexヘタすぎて一か月でやめちゃったんだけど、どうしても反省したいことがある

 八月の頭らへんで、なにか新しいゲームやろうと思ってApexを起動しました。Switch版の。

 

 

 はじめは頑張るぞーくらいの気持ちで射撃訓練場にこもってリコイル練習とbot撃ちとフリック練習してました。それらの練習に慣れてきたら30~60分くらいやってカジュアルマッチに潜る感じで遊んでいました。

 

 

 初心者サーバーのおかげもあって800ダメージ以上稼げたのですが、そこ抜けてからは全く勝てませんでした。ひたすら蹂躙されてその日のゲームを終わりにするようなこともありました。なんで勝てねえんだ~って思っていたのですが、その原因が全く分からず、ずっと負け続けているうちにApexやらなくなっちゃいました。

 

 

 なんでだ。っていうのはいいとして、始める前にこれ聞くべきだったなと反省していることがあります。それが、「Apexの面白いとこ教えて」ってことです。

 

 

 今まで友人に聞いてきたのが、銃の強さとかキャラの強さ、降下地点などゲーム内部のお話ばかりだったのです。そういや、ゲームそのものの面白さを聞いていなかった。自分では何となくで始めて、何となくで終わっちゃったのだけど、きっと続いてる人たちはそういう「ハマった理由」を持っているはず。そういうのを聞くべきだった。というか、教えてほしいー

 

 好きなゲームやるのがいいよね。って、改めて思った。

アニメ「ラブライブ!スーパースター‼」の感想を書くよてい

 自分の中で印象に残ったシーン、キャラクターの行動、表情を中心に書きましょう、未来の自分。

 後半です。守ってますか、未来の自分。

 

 

第一話

ざっくり全体

 くぅくぅがスクールアイドルに憧れ、結ヶ丘へ。たまたま歌っているところを目撃され、しぶかのが勧誘される。第一話は、くぅくぅとしぶかのの二人が主なストーリーを作っていましたが、要所ではもう一人が関わってきました。

 話のテンポがいいですよね。序盤の「くぅくぅから逃げ、車の陰に隠れる→ちょっと一息→ちいちゃん登場(しぶかの、ここで後頭部を打つ)」という一連の流れや「お姉ちゃんがアイドル!?→あんたが!?→うるさい!」などがわかりやすいです。

 

こまごまとした感想

 しぶかのちゃんが表情豊かで良いです。笑顔や驚いた顔はもちろんのこと、ちょっとやさぐれた感じの顔など細かいのです。割と感情が顔に出るタイプなのかってくらい変わります。

 ライブパート終わったら大勢に囲まれてて、歌い終わったことになってて目玉飛び出ました(すぐ拾いましたが)。歌えない壁を完全に乗り越えた...わけではないよね?

 すみれちゃんの「アタシを誰だと思ってるわけ!?」っていうのは、「アタシのこと知らないとは言わせない!」ってことなんですかね?キャラ背景的に。 

  恋さんは随分とスクールアイドルを嫌っていたご様子。なにか理由があるのでしょうか。

 学科で制服を変えるっていうのは中々エグいですね。

 

第二話

ざっくり全体

 今回は、くぅくぅの表情も中々に豊かでしたね。二話始まってすぐ、どアップくぅくぅで笑いました。

 代々木のイベントでトップに出れば、スクールアイドル部の設立が許可される。…というわけで、ちいちゃん先生を招いての特訓!回です。

 「あきらめないキモチ」が、歌を諦めたくないしぶかのに上手く引っかかったのでしょうか。一話では手に取れなかったギターケースを開きました。

 「まずは他の部活に入って活動してから、その後に独立する」という方法に対して、「その部活に迷惑が掛かってしまう」ところにまで気が回る。しぶかのは本当に優しい性格の子だと思います。

 

 歌いたい、目的がはっきりしているスクールアイドル、いいですね。

 

こまごまとした感想

 やっぱり熱中してる時って冷えピタ貼るんですかね?ウチは熱出たときがほとんどです。

 ちょっとずつ、しぶかのとくぅくぅ以外のキャラクターが見え始めていました。まんまるラップのちいちゃん、自己アピールと流行チェックをするすみれちゃん、弱点探されてる恋さん...?

 理事長(いた!)の部屋において、「ですが母は…」と言うのをみていると、恋さんは何かしら母の思いを引き継ごうというか、そんな義務感があるのでしょうか。

(タワゴト;多少の考察であり話が逸れます。本文に影響ナシ)

 少々気になっていたのが、「合唱が聞こえてから、しぶかのがもう一周走る気になった」シーンです。どうしてしぶかののスイッチが入ったのでしょうか? この合唱曲、第一話の小学校で歌ってた、結ヶ丘入試試験の課題曲だった、逆にしぶかのが歌えなかった曲だとわかります。しぶかのが「あきらめないキモチ」に強く引っ張られるきっかけの一つが、夕方の練習終わりに聞こえてきた合唱曲ということだったわけですね。

 

第三話

ざっくり全体

 完全に人前で歌えるようになれたわけではなく、「しぶかのがどう克服するか」でお話が進んでいきます。プレッシャー?気の持ちよう?思えば、合唱とか課題とか、一人で歌うポジションにいたことが多かったです。

 「しぶかのと同じステージに立ちたい」くぅくぅと、「自分のせいで、くぅくぅのスクールアイドルになる夢がここで終わったら申し訳ない」しぶかのが二人で話し合える時間を用意してくれたちぃちゃん先生、なかなかナイスですね。

 仮にしぶかのが歌えなさそうなら、くぅくぅが一人で歌う、という代案もありましたが、無事に歌えましたね。新人特別賞、おめでとう

 

こまごまとした感想

 かわいいパートも多かったですね。たこを頭にのっけたり、プチ撮影会が開かれたり。多分第一話以前のしぶかのイメージに近いしぶかのが見れた気がします、どうでしょうか?

 サニパって、どこの島から来たんでしょうか…?字幕を見れば確認できますかね。

 すみれちゃんケーブルに引っかかりましたね。あれでコンセント外れて停電なんて起きたら、パニックものです。繋ぎなおしましたが、あれ怖いですビリビリ。

 ライブ中のちぃちゃんの顔も結構印象に残っています。ずっと練習してきた二人が、ステージに立って歌っている。感動しちゃいますね。

 ちゃっかり恋さんもステージを観に来ています。二人のことが気がかりだったのでしょうか。または、ヘタなことやらかしてないかと、不安になって来たのでしょうか。

 

第四話

ざっくり全体

 クーカーが新人特別賞をとったことで、スクールアイドル同好会としての活動が許可されました。そのライブを見ていたすみれが、スクールアイドルに興味を、そう興味を持ち同好会へ入りました。すみれ加入回です。

 「スクールアイドルはそんなに甘くない」、「ショウビジネスの世界を甘く見ないでほしい」と痛み分け(?)するすみれちゃんとくぅくぅが印象に残りました。この後もだいぶ二人の仲は良さげです。

こまごまとした感想

 ニワトリの着ぐるみで走り回り、ダイオウグソクムシになりきれる度胸を持つすみれちゃんを見落とすとは、どこに目がついているのでしょうかね、業界は。

 しぶかの結構挑戦的なセリフを投げかけたりしてて、面白いですね。

 マンマルが出てきませんね、すこしさみしいです。

(タワゴト;多少の考察であり話が逸れます。本文に影響ナシ)

 しぶかの達が認められたのは「同好会」、ですが実際に書かれていたのは「学校アイドル部」でした。それから、各部活の部室は新校舎にあることや、恋さんの「スクールアイドルでなければ、いくらでも応援できる」という言葉(これは少し飛躍していますか?)。すこしだけ神宮音楽学校の歴史が見れました。ところで、なぜ鍵が二つあるのでしょうか?部室はあらかじめ空いていたようですが…

 

第五話

ざっくり全体

  ちぃちゃんが八月のダンス大会に学校代表として参加、クーカー+すみれちゃんがサニーパッションに招待された島ライブに参加、それぞれが練習を始めるといったお話でした。

 クーカーのパフォーマンスに力強さが足りない、サニパからそんな指摘がありましたね。ちぃちゃんがただのコーチとしてではない、メンバーであるかどうかが重要らしいです。

 しかし、それに近いことはしぶかの達も思っているぽいですね。「一緒にやっているわけでもないし、コーチでもないし」と考えるしぶかのや、「千砂都サンがいれば、このグループはもっともっと良くなりマス」と提案するくぅくぅ。今のグループのレベルアップにはちぃちゃんが必要だと実感していました。

 

こまごまとした感想

 ちぃちゃんのカレンダーにあった色分けされた練習マーク、メンバーの個人練習をみてるんですかね。けっこう密なスケジュール。(結果的にこれは島合宿、大会練習で流れてしまいましたが)

 しぶかの大分ビビり。それも愛嬌。

 なんかショウビジネスとおフランスって、ニュアンスが似ていませんか?そうでもない

(タワゴト;多少の考察であり話が逸れます。本文に影響ナシ)

 ちぃちゃんのカバンから見える退学届。学校そのものを辞めるのか、あるいは学科を変えるのかは6話を見ないと分かりませんが、EDで疑問だった「なぜちぃちゃんも恋さんも普通科の制服なのか?」ってところに結びつきますかね。

 

第六話

ざっくり全体

 幼少期のちぃちゃん達からスタート。以前のできごとにふれながら、今のちいちゃんが何故ダンスで高みを目指すに至ったかがわかります。スクールアイドルをやらなかったのも、結果を出そうとしていたからだったのですね。

 歌の作詞が上手くいかないしぶかの。自分たちとは違う、学校のために、島のみんなのために頑張るサニーパッションからもインスピレーションを得たのか、ちぃちゃんのダンス大会直前(前日?)に作詞を間に合わせました。

 一人で成し遂げようとするものの、不安が残るちぃちゃん。しぶかのと直接会って、話して、しぶかのだって、ちぃちゃんのことをスゴイと思っていると、尊敬していると知ります。友情でしょうか、青春でしょうか。ラブライブの面白さです。

 そうしてダンス大会を優勝し、スクールアイドルに入部。ついに四人です。

 

こまごまとした感想

 見た感じ、しぶかの達のライブ前日が大会の日なんですかね。前日に船で帰って、もう一度神津島へ。弾丸。

 すみれちゃん料理も出来ててすごい器用。何でも出来る感が半端ないです。

 くぅくぅのリアクションひとつひとつがかわいらしいですよね。癒しになります。まっすぐで嘘をつけない性格なのもいいですね。

 ようやく恋さんがしゃべっているところを見れたような気がします。おっとりというか、マイペースというか。なんだか独特な雰囲気です。

 「私ね、ずっと夢見ていた気がする。こういう日が来ることを。」タイトル回収、素敵です。ロマンチック。友情でしょうか。

 

第七話

ざっくり全体

 暫定的だった生徒会長を決める日が来たようです。本人の意思かんけいなく、しぶかのが立候補させられそうになりましたが、すみれちゃんと恋さんの決戦になりました。

 見事に収賄でアウト。すみれちゃん敗れる。サブタイトルの決戦は前半で終わってしまいました。選挙に向けて頑張ってたんですがね…

 後半から葉月邸に舞台が移ります。そこで見たのは恋さんの母のアルバムや、神宮音楽学校の集合写真、それから葉月家の現状。それらが恋さんのスクールアイドルを嫌う理由や、生徒会長の公約違反に関わるのでしょうか?

 

こまごまとした感想

 チビも幼き日は小さかったのですよね。立派になりました。

 ちぃちゃん割と人見知り?みんなに注目されてるときにちょっと困り顔になってます。(生徒会長選挙のポスターと挟まれているときに、ずっと「どうしたの!?」って連呼している学生がいてちょっと面白かった。)

 理事長なんでたこ焼き食べてるんですか。

 全くくつろげないしぶかの、家を楽しむくぅくぅとすみれちゃん、おいしいお茶をいただくちぃちゃん。

 

第八話

ざっくり全体

 どうして恋さんはスクールアイドルに反対だったのでしょうか。部室をもらったときに、渡された鍵はどこで使うのでしょうか。「学校アイドル部」のプレートはいつのものでしょうか。文化祭の行方。今まで出てきたお話の伏線がちょいちょい回収されていく回です。

 恋さんが加入したことで、ようやく五人がそろいました。

 

こまごまとした感想

 恋さんの机に学校の備品をしまい込むあたり、おかあさんはけっこうな遊び心をもってそうです。

 グソクムシいじりの後のくぅくぅの顔…これは狙っていますね。

 「瞬きの先へ」を聴いてみると...?

 

(タワゴト;ぼやきなので本文に影響ナシ)

 どうしてもTVアニメのラブライブ!シリーズとの相性が良くないと感じます。基本的に優しい世界でできているのと、ツッコミどころの多い展開などが原因で、話が入ってきづらい。ネタパートとの温度差は全然かまわないのですが、シリアスになり切れていないような…無理に曇らせなくても良いような?

 (2週間前の自分、甘いです)何かに本気で取り組むならば、壁や挫折と向き合うことも起こり得ます。かわいいキャラたちが苦しむのを見るのは辛いかもしれませんが。

 

第九話

ざっくり全体

 ついに今年のラブライブ!へのエントリーが始まったようです。しかし、エントリーに必要なグループ名が決まっておらず...今回はLiella!誕生の回ですね。

 名前募集、動画配信、いろいろなことにチャレンジ。その一方で作曲・作詞も進めねばならず。ついには缶詰め状態にまで。

 真っ白なグループが、Liella!として始まります。どんなグループになっていくでしょうか、楽しみです。Dreaming Energyも、すごくマッチしていました。

こまごまとした感想

 今年のラブライブ!は神宮競技場で、今年の五輪は新国立競技場でしたね。すみれちゃんの夢もふくらむってものです。

 学科によって制服が変わるのではなく、個人が自由に選べるようになりました。恋ちゃんが普通科の制服を着ています。いつかみんなの音楽科制服も見れるのでしょうか。

 〇を描いているときのちぃちゃんがかわいらしいですね。というか、丸フェチ...?

 恋ちゃんがネット初心者なのもかわいらしいです。通話のいちごアイコンや、過去に登場したPCのいちごステッカーなど、いちご好きなのも伝わってきます。もしかして、しぶかのがイチゴミルクじゃなくてアップルティーを渡してきたのに対して、内心(そっちがよかったな...)とか思ってたらもうかわいい。ダージリン(はストレートティーかな?)も好きらしいけど。

 ネット配信ではそんなに固まってないし、ちぃちゃんは別に人見知りってわけでもないのでしょうか...?それとも実感湧かないときはセーフみたいな感じでしょうか。

 お父さん久しぶりの登場。パパですよ。

 

(タワゴト;Liella!の始まりについて, 本文に影響ナシ)

 「Liella!」というグループ名は、アイデア募集にて「とら」さんが投稿したそうです。「LoveLive!Days Vol. 09」では、『学校名の"結ヶ丘"から「結ぶ・繋ぐ」という意味の「lier(リエ)」、そして「内面的な輝き」という意味の「brillante(ブリランテ)」を組み合わせました。』という投稿コメントが載っており、(LoveLive!Days Vol. 09、投稿者コメント抜粋)今回は「結ぶ・繋ぐ」の部分に注目していました。

 ハロー!!!ラブライブ!を確認したくなったら、「LoveLive!Days Vol. 05」から追っていきましょう。

 

第十話

ざっくり全体

 やったねセンター、すみれちゃんセンター回です。が、今まで真ん中で輝くといった経験がなかったせいか、どうにも弱気な感じがします。

 しかしながら、センターを任されたすみれは自主練に励みます。あまり乗り気ではなさそうだったくぅくぅも、すみれの姿を見てセンターを任せると決め衣装を作りました。

 クラスの評判を見るに、あまりセンターとして期待されてないと思ってしまったすみれは、一度折れてしまいます。そこに「この予選を勝たなければならない」という追いうちも。それでもくぅくぅが、すみれを信じ続けていました。優しさとか同情とかではなく、すみれが自分の力でセンターに立つことを信じていました。

 

こまごまとした感想

 しぶかののゆるいストリートコーデ、ゆるくて良いかんじです。

 ラブライブのお姉さん、相変わらず元気そうで何よりです。だんだん動きが多くなっていて、衰えることを知らないようです。

 

第十一話

ざっくり全体

 ラブライブ!地区予選突破、おめでとうございます。今回は、しぶかのとちぃちゃんの母校でLiella!の歌を披露するそうです。しかし、そこは以前しぶかのが歌えずに倒れてしまった場所でもあり。

 次の東京大会では「独唱」の課題。みんなとなら歌える、しかし一人で歌えるか分からない状態のしぶかのは課題をクリアできるのでしょうか。不安を払うべく、とんでもない成り行きでしぶかの一人が歌うことに。

 しぶかのを信じるけども、やっぱり不安で見守るみんな。しかし、しぶかのは歌い切ります。「昔だって怖かった、突然歌えなくなったわけじゃない」ことに気付いたしぶかのは、歌が好きだという気持ちをより強くもち、歌うことへの自信も取り戻せたのではないでしょうか。

 

こまごまとした感想

 すみれちゃんがくぅくぅを揺らして、くぅくぅがすみれちゃんを揺らし返しているのがほほえましいです。

 恋ちゃんの天然お嬢さまっぷりがさく裂しています。かなり角がとれてますね。

 結果的にしぶかのはちぃちゃんの意図に気付いた上で臨んだのでしょうか。それとも、ちぃちゃんの思うとおりにしぶかのが動いただけなのでしょうか。電話のやり取りを見ると、なんとなく前者な気がしますが...?

 「私のSymphony」と合わせて、かなりアツい展開でした。本当に上手かったなぁとしみじみ思います。

 

第十二話

 東京大会に向けて、練習を重ねるLiella!。ここも勝って全国大会に進みたいと思う一方で、しぶかのは歌えるようになったこと、みんなで歌えることそのものに満足している様子。

 当日のステージは結女のみんなが作ってくれました。自分たちの実力が届かなかったことを痛感したしぶかのが「ラブライブ!で勝つ」ことの意味を見出します。Liella!はもう自分たちのためだけじゃなく、結女のみんなにも広がっていました。

 

 Liella!にとってのラブライブ!が始まります。

WACCAを始めてみよう

始める前に...

 これは1年後期のAWEⅡにて提出したレポート「procedure」を日本語に再翻訳()、加筆したものです(原文の訳を残しておきます。もしかしなくてもprocedureの参考にならない)。当時は音ゲーの上達方法として出しましたが、「なんか違う」って思ったのでタイトルも変更しました。対象者は「音ゲーには譜面があって、ノーツ(音符)があって、判定があることを知っている人」です。

 

 

 

はじめに

 現在、非常に多くの音ゲータイトルがリリースされており、ゲーセンでもアプリでも音ゲーを遊ぶことが出来ます。その手軽さ故に、実力をはるかに上回る難度の曲に挑戦して粉砕され、そのまま諦めてしまうプレイヤーも多くいます。この「procedure」ではアーケードゲームWACCA」を例にとり、音ゲーの技術を向上させ、もう「自分リズム感ないからw」と言わないで済むようになる方法を示します。(原文ママ

 

 WACCAを例にとるのは変わりありません。ただ、ここでは「チュートリアルの延長」、音ゲーが上手くなる準備を提案します。

 

準備するもの

  • イヤホン(ヘッドホン)
  • 滑り止め加工のない手袋
  • Aimeカード

 

procedureではここから手順を示します。ここではアイテムの紹介をします。

 

イヤホン

 ヘッドホンも良いです。音を聴くためですが、耳を守るためでもあります。ゲームセンターによって筐体の音量が異なるからです(一昔前のモナコはゴミみたいな爆音で頭を破壊しにきます。逆に最近のモナコはおとなしすぎて聞こえません、そこまでやるか?)。

 

滑り止め加工のない手袋

 たまにゲームセンター行く人には通じますかね?軍手着けて忙しそうにゲームしてる人を見たことがあるかもしれません。素手WACCAをやると手を擦りむく危険があるので、手を守りましょう。滑り止め加工があると、逆に筐体を傷つけてしまいやすいので、立場逆転を引き起こさないようにしましょう。弱いのは常に人間です。

 

Aimeカード

 ゲームデータの保存に使います。カードの買い方はようちゅ~べに載っているのでぜひ確認を。太鼓の達人で使うバナパスポートカードで代用できます。

 

 

ゲームをやってみよう 

(ここにタワゴトを置く。)

 以下で3つの手順を示します。それぞれ視点譜面速度なんと練習について触れています。

(タワゴトここまで。)

 

  手順1は「自分の視点を画面中央付近に置くこと」です。写真でお見せしているのは下半分ですが、WACCA中央から360°あらゆる方向にノーツが飛んでいきます。ゆえに、どこへ飛んでいくか把握する必要があり、そのために中央を見ておくのです。

f:id:invisible_boy:20210716173720j:plain

このように飛んできます。(判定は赤線)

 追記します。最初のノーツは中央で捉えたとしても、それを目で追うのに必死になって、次のノーツを見落としてしまう場合が多くあると思われます。そこを解消するべく、次に移ります。

 

 次の手順は、「現在の自分に合った譜面スピードを考える」になります。譜面スピードというのは、ノーツが中央から出て判定ラインに来る速さを表したものです。これを調整するときは、手順1の視点が維持できるスピードにしましょう。つまり、この方向に飛んでくるとわかったら、もう次のノーツを見ることが出来るような速度にします。ただし、速くしすぎて三つ目のノーツが追えないな、と感じたときはデフォルトのスピードに戻り、0.2ずつ上げるようにしましょう。

 

(補足)

 遅すぎると画面にノーツがいっぱいあって、次はどこを叩けばいいか分からなくなります。あるいは速すぎて、反射神経勝負になってしまいます。そういったことがないようにしましょう。WACCAでは0.2ずつ上げるのがミソです。最小単位の0.1でも良いですね。トッププレイヤーはスピード4.0付近というのが多いです、参考までに。

 

 しかし、設定画面をいじるのはあまりやりたくないですね... ここの説明は追記して増やすべきだと思います。

 

8/10追記;設定画面の開き方について

 設定画面は、どの曲をやるか決めてから開けるようになります。スタンバイ状態みたいな時ですね。ここで、図に示した場所を押すとオプションに移行します。譜面スピードをいじるときは、一番上のメニュー「ゲーム設定」になります。

f:id:invisible_boy:20210810142128j:plain

赤矢印の先、丸で囲った部分です

 

 ここまでで、譜面の見えかたを調整しました。上達に必要な準備の一つは、「目」を生かす環境作りです。ここから目を慣らしていきます。

(補足ここまで)

 

 最後に、最も重要な手順は「練習を繰り返す」ことです。初心者ならば、まずやるべきことはゲームに慣れることです。このときは、イヤホンで曲をしっかり聞き、手を使いながらノーツのタイミングとリズムを頭の中で合わせること。このときにおすすめの方法が、まずはレベル5の曲から遊んで(と言ってますがこれは注意!)、Aimeカードに記録するというものです。スコアランクSSSを達成した後は、より高いレベルの曲に挑むか、スコア更新(このためにAimeが必要!過去のハイスコアを教えてくれます)を狙ってみましょう。

 場合によっては、設定した譜面速度では遅くて画面内が忙しいことになっているかもしれません。手順2に戻って、再び見やすくて画面がすっきりとするスピードに合わせなおしましょう。

 

 重要な追記です。曲が始まる前に、その曲のリズムを教えてくれます。これを覚えておきましょう。また、音ゲーはじめての方にレベル5はおススメしません!大人しく「アニメ・ポップ」ジャンルからレベル1~3を選びましょう。他のアーケードゲームやってる人は5から始めるのが丁度いいです。正確な難度がAWEの先生に伝わってなくて安心しました。「いやこれ中級者向けでしょw」みたいな採点講評になってたらもう不可です。

 練習に向いた譜面など、別記事に載せてみるのも面白そうですね。

 

 

おわりに

 ここまで読んでいただき、ありがとうございました。ボリューム自体は、少し物足りないかな?といった具合ですが、文字数が多くなってしまいましたね。反省。

 何か質問は、ありますかぁ。ぜひ教えてください。

 

 

1年半後の自分に送る。

 成長がないなら、そろそろ辞め時です。校内模試をサボってゲーセンに行ったあの日から約4年、Top30を守り続けてきた努力を認めてあげるべきです。努力を凌駕する強烈な才能が自分には無かった、それだけのことだと思えるのではないでしょうか。WACCAを一緒にやれる仲間が見つからない中でも続くような、狂ったモチベーションが成長につながった、というのは今後に生かせるいい収穫です。次に輝ける場を探しに行きましょう。